梅に鶯 ~新選組と私に刀~
【沖田総司】
あれ?ここは?
「沖田さん!!おはようございます!
お熱があるので、まだ寝てて下さい!」
「う゛ー 熱い」
「風邪ひいてるのに、無理したんでしょ
自業自得です!!」
ペチャッ と手拭いがおでこに乗る
「冷たっ!気持ちーー」
「ふふっ 大丈夫ですね!」
そう言って、隣に寝てる他の風邪っぴきの
手拭いを変える
「皆、悠真がお世話してくれてるの?」
「はい!藤堂さんがね、怪我してて
意識が戻ったので、今はこちらの専属です
といっても、手拭い変えるだけですけど」
「ありがとう」
この部屋には、二十程の風邪っぴきが
ゴロゴロと寝ている
自室でのんびり寝たい!なんて
あんなに頑張っている悠真を見たら
わがまま言えない
早く治さなきゃね!
あれ?ここは?
「沖田さん!!おはようございます!
お熱があるので、まだ寝てて下さい!」
「う゛ー 熱い」
「風邪ひいてるのに、無理したんでしょ
自業自得です!!」
ペチャッ と手拭いがおでこに乗る
「冷たっ!気持ちーー」
「ふふっ 大丈夫ですね!」
そう言って、隣に寝てる他の風邪っぴきの
手拭いを変える
「皆、悠真がお世話してくれてるの?」
「はい!藤堂さんがね、怪我してて
意識が戻ったので、今はこちらの専属です
といっても、手拭い変えるだけですけど」
「ありがとう」
この部屋には、二十程の風邪っぴきが
ゴロゴロと寝ている
自室でのんびり寝たい!なんて
あんなに頑張っている悠真を見たら
わがまま言えない
早く治さなきゃね!