✡｡:*寵愛姫✡｡:*

蓮がなんか言ってるのがわかるが正直頭に入ってこない。

あーーーー、今日の夜ご飯何にしよう。

マグロ食べたいな。

サーモンも食べたい。

お寿司か、刺身どちらにしよう。

ボケーっと夜ご飯について考えてると蓮に呼ばれた。

蓮｢陽愛、みんなに挨拶して。｣

｢おけ！ドーンと任せなさい！｣

張り切って返事をすると後ろの方から笑い声。

とりあえず爆笑してる隼人は許さない。

｢んーーー、ここからじゃ見下ろしてる感じがしてイヤだね。｣

今いる場所は２階から下を見下ろせるスペースにいる。

下にいる人たちはこっちに顔向けなきゃいけないから大変そうなので、とりあえず1階に飛び降りた。

後ろから｢はっ？！｣という声が聞こえた気がしたが気にしなーーーい。

タンッ。

｢よし、ナイス着地！あ、みんな座って～！後ろの人うちの顔見えないだろうし。｣

そう言うと困惑しながらも座ってくれた。

準備完了かな？