✡。:*寵愛姫✡。:*
「手離せよ、クソ女。同じこと何回も何回も言ってんじゃねーよ。一回聞けばあんた達と違って聞き取れるからバカ女。」

そう言うと一気に女達の顔が赤くなった。

「てゆーか、こんな陰険なイジメ(?)したってうちにダメージあると思ってんの?痛くも痒くもねーんだよ。こんなくだらないことでうちの睡眠時間削るな。痛い目見るのはあんた達だよ。さっさとやめた方が身のためになるよ。」

そう言っても馬鹿な女達は何もわからないようだ。

女「てめえ!!調子のんなよ!!」

そう言って顔に1発殴ってきた。

へえ、何もわからないんだね??

「先に手出してきたのはそっちだからね?容赦しねーよクソ女共。うち、やられたら倍以上にして返すのが主義だから何があっても知らねーからな。」

そう言って殴ってきた女の鳩尾を蹴り飛ばしその他の殴りかかってきた女達も同様に的確に容赦なく動けなくさせた。

うめいてる女共を見てちょっとスッキリ。

「うちがこれで終わらせるはずないってこと分かるよね?(ニコッ)証拠は全て集めてあんの。理事長にこれ渡せばどうなるかくらいてめぇらみたいな究極のバカでもわかるよな?」

ニッコリと呻いてる女たちに言うと顔が青ざめていった。

女「ごめんなさい!!それだけはやめて下さい!!」

さすがにかわいそうだなぁ。
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