✡。:*寵愛姫✡。:*
「よし、陽愛おいで?」

(((えっ駿先が甘い?!?!?!)))クラス一同

ガラガラ テクテク

うわっ、ちょー見られてる。

動物園じゃないですよーっ!!

「えっと、神谷陽愛ですっ!よろしくお願いしますっ!」

そう言うと一気にクラスの人の声があがった。

ク1「やっべええ!!!ちょ、めちゃレベルたけーぞ?!」

ク2「かわえええええっ!!!!!」

一気に叫ばれたので何言ってるかわからない…笑⃝

「駿、席ってどこ?」

そういうと一気に周りがシーンとなった。

(((まさかの呼び捨て?!?!?!)))

駿「陽愛は窓際の1番後ろな?なんかあったら言えよ?わかった?」

「ありがと~!」

そう言って席についた。

いや待って。

私の周り、前の人しかいないやん。

まっ、いっか。

席に着くと前の人が話しかけてきた。

?「陽愛ちゃん駿先と知り合いなんだねっ!!」

目がぱっちりしてて男の子に見えない…。

「そーなの!ちっちゃい頃からお世話になってて。」

春「そーなんだっ!僕、藤堂春!よろしくね!」

「うん!よろしくね!」
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