EVIL EYE

女の子は、そう言うと私の腕を引っ張り暗闇の中を走った。


それは、子供と思えない強さと速さで…



「どこへ行くの!?」


走りながら女の子にそう言うと
女の子は、振り向いて足を止めた。



「ついたよ」



< 26 / 51 >

この作品をシェア

pagetop