理想と現実


私は今私が通うはずの学校の前でたたずんでいる…


美鈴「…ってか…学校…
でかすぎでしょ!!!!!」

そう私の通う学校は超のつくほどの
名門私立高校なのです、
しかし同時に超有名な不良高校でも
あるのです…

美鈴(それにしてもでかい…)

私は知り合いの家に引き取られ、勝手に
編入手続きを行われ自動的に今日から入学となったのだが…
美鈴「金持ちこわし…」
と訳のわからんことをいって立っているのである

美鈴「っとこんなことしてる暇ないな…
まあ編入そうそう遅刻はヤバイからな
急ぐか、、、よいしょっと」


今何をしたかって?もちろん邪魔な柵を乗り越えたんだよ♪
5メートルちょっとの柵が学校の校門の前にあるとかまじ邪魔でしかないからな-w

美鈴「よし、走るか…」
と半分も力を出していなかったが校門から校長室まで千メートルあるところを2分足らずでついたとさ…作者(ってはやっ!)
美鈴(うるさい)
作者(すいません≡3≡3≡3)

まさかその場面をずっと誰かに見られていたとは知らずに…



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