社長の溺愛ぶりには・・・
リビングのドアをあけた
テーブルをみたら
志穂にあげた指輪と鍵がおいてあった
「なんで?う志穂の姿を見つけられないんだな?」俺がわるいがいきなりはないだろ?と力なく座り込んだ
携帯がなった
あいつから
「真吾、田沼さん出ていった?遊ばない」言われたが今までの楽しさが薄れていた
「どんだけ、俺は・・・・志穂を」
男泣き始めた
悔やんでも悔やんでも
今更仕方ないが
愚かな俺
志穂なら笑ってくれると思っていた