笑顔を絶やさずに
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大翔と澤田先生が来て、殆ど落ち着いた。
それにしても、怖かった…
なんだったんだろう…
「優衣、なんか食べる?
お昼食べて無いでしょ?」
大翔に聞かれたけど、食欲は全くと言っていいほどない。
「…いらない」
「うーん…でも食べないと、体力付かないし、回復も遅くなっちゃうよ
少しでもいいから食べてみよっか?」
「…うん」
回復が遅くなるのは嫌だから渋々頷く。
「えらい。
じゃあ今頼んでくるね。」