君との約束
「坂本竜二です。好きなことは特になし。適当にやってるんでよろしく」
本当に適当に話した。でもやっぱり…少しヒソヒソ話してる声が聞こえたり、視線を感じる。
やっぱり、入学式のやつ、俺って思われてんのか…?めんどくせえ。
「はい、ありがとう。じゃあ次はーーー」
俺の後ろのやつが全員言い終わると、10分の休み時間になった。寝てよう、そう思ってると
「なーなー!さっき入学式で名前呼ばれてたやつだよな!?」
「は…?」
やたらとデカイ声で話しかけてきたやつ。さっき自己紹介あったばっかなんだけど…全然わかんねえ…
本当に適当に話した。でもやっぱり…少しヒソヒソ話してる声が聞こえたり、視線を感じる。
やっぱり、入学式のやつ、俺って思われてんのか…?めんどくせえ。
「はい、ありがとう。じゃあ次はーーー」
俺の後ろのやつが全員言い終わると、10分の休み時間になった。寝てよう、そう思ってると
「なーなー!さっき入学式で名前呼ばれてたやつだよな!?」
「は…?」
やたらとデカイ声で話しかけてきたやつ。さっき自己紹介あったばっかなんだけど…全然わかんねえ…