少女と四天王



「警戒心強いね〜♪
悪い事じゃないよ♪」



「でも、俺達はお前らを海に沈めて
殺すつもりはねーよ!!」



「警察にまだいきたくないからね♪」





誰でもそうだろう。

でもなぁ。
輝蘭1人がいかないのもちょっと…。




"行く直前にこっそり、ね?"




輝蘭も行く気満々でございますね。





「はぁぁぁ…。
…しょうがないか」



「え?!いいの?!!」



「…いいけど、
怪我とかしないでよ?
私にもその痛み来るんだから」



「はーい!!!」

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