新撰組と毒舌の神崎さん

時「んん?あれ?ここどこ?」

?「新撰組の屯所ですよ」ニコッ

?「土方歳三さーん!起きましたよー!!」

土「そうか、てフルネームで呼ぶんじゃねー、はぁ、まったく、今いく。」 

時(えっ?土方歳三?どこかで、さっきも新撰組って?あーまじですか)  

土「おい!お前は間者か長州のものか!?」


時(か、間者?長州?そういえば、歴史では長州と戦ってたはず)
 
時「違う」

土「嘘をつくな!」 

時「本当だ」

土「だいたいのやつは、そうやって言うんだ!」

時「だから、違うって!」

土「本当のこと言ったほうが、身のためだぞ!」

時「だから!違うっていってんだろが!このハゲ!!死ね!ハゲ!」

土「あ!?ハゲてねぇし、2回も言ってんじゃねうよ!!」 

土「本当のこと言わねえんなら、こっちだって、本気でするからな」カチャ「言うんなら今のうちだぜガキ」  

時「だから!知らねえって、」ザシ「いっっ!」

刀で背中を斬られた、手首を縄で縛られて吊るされてるから避けようにもよけれない。斬られた痛さに意識が飛びかけたがそれも許されない。
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