Magical☆Players
あたしの背中の方から
そのリスが入って行って
思わずあたしは
「あははっ くすぐったいよ。」
そう言ってもそのリスは
あたしの服の下を
徘徊し続け
気が付けばあたりは
すっかり暗くなっており
あたしは失神していたんだ
そう悟った。
で、ことの発端である
リスはあたしの発展途上の
胸の間に挟まって
とても幸せそうな顔をしていた
「いくらリスとはいえ
けしからん奴だ
でも、かわいーだから許す。」
でも、あとでごうもn・・・
いや すこし尋問をするために
家に連れて帰ることにした
< 11 / 234 >

この作品をシェア

pagetop