Magical☆Players
「いくぞ、エンジンを入れるぜ
彩、お前ゲーセンで潜水艦ゲーやり込んだんだろだから操縦してくれ、あと攻撃は聖奈がやれ、索敵は理沙、バラストは鈴、機関は俺がやる。」
「僕は、無理だよ。」
「安心しろ、潜ってからは指揮を出すまでは暇 だぜ。」
「まあいいぜ、あたいはとっとと行きたいんだ。」
「そうだな、よし出航だエンジン入れるぜ
鈴速度が20ノットになったらバラストに注水を行えそのまま潜るぞ。」
「よし、一気に入れるぜ。」
「ええですがなぜ私がソナー担当なんですか?」
「ああ、仕事が丁寧なお前なら信頼できるからだ。」

こうして聖奈達は小笠原海溝付近にまで約5時間をかけ進んだ
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