Magical☆Players

ところ変わってここは帰り道
あたしは、いつも歩きなれた道を
歩きそして歌っていた。
すると、後ろから鈍い音が
聞こえた。
急いであたしは鈍い音のなった方へ
行った。
すると悪魔の雰囲気を醸し出す少年が
小学生を恐喝していた。
「だから知らないって言っているのに。」
「ああ、まだ言わねえのか、
だったらこうするまでだ。」
「痛い痛い、放してよ。」
「チッ、またスカか。
ん、おいそこの餓鬼
この写真の奴を知ってるか。」
その写真に写っていたのは
あのレオだった。
「あー知っているこいつ
昨日あたしの服の下に入り込んだリスだ。」
と正直に話した。
「ほーう、で　そいつは今どこにいる？」
「今あたしのバッグの中にいるよ。」
「ならばそいつをこちらへ渡してもらおう。」
「うんいいよ、こんな最低な奴
今すぐにでも殺処分して。」
とあたしは心よくわたそうとしたら。
「待った。」
レオがそう言った。