Magical☆Players

「だっ駄目だ数が多すぎる。」
「空を見てっ、曇ってきたまるであたし達の感情のように。」
「いや、あれは曇ってんじゃねえ全部敵だ、しかも吸血鬼まで居やがる。」
「確か吸血鬼はたしか太陽の光に弱いけど今は深夜1時倒すことはできない。」
「ん、そう言えば確かリュックの中にあれがあったはず。」
「あれって何、まさかこの特徴的な形のものはまさか。」
そう言って創一がとりだしたのは石仮面だった。
「なんか2・3日前に差出人不明で俺宛で届いたものだ、目には目を歯には歯をそして吸血鬼には吸血鬼を。」
「早まるな、止めろマジで。」
「あっやっべ血がねえわしゃあない自分の指を少し切るか、痛え。」