Magical☆Players
「さあ死ね、この愚か者めがメガボルト―。」
「くっ、まずいあれはマッズを殺した奴だ
やむを得ないここは撤退するぞ。」
そう言ってゼロと名乗る男は逃げて行った
「よし、終わったな。」
「うん、ところで今何時なの?」
「えーっと、1時20分ですが。」
「やばい、急いで帰らないと授業に遅れるし
あたし達お昼食べていないよ。」
「そいつはやばい、授業サボってでも
飯は食わねえと。」
「フォルケルさん、授業をサボったりするのは
だめだと朝いったばっかですよ。」
「くっ。」
「あれっ、何か忘れているような気がしますが
まあいいでしょう。」
敵はいよいよ量産型を導入し数で押してゆく作戦に出たが
いったいこれは今後の戦況にどのような変化が
訪れるのだろうか?
続く
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