Magical☆Players
そう言って油断しているのもつかの間
突然鞭のようなものがあたし達を襲ってきて
「あーあ、失敗しちゃったぁ。」
「誰よあんた。」
「あたしはリベッカよろしく。」
随分と不思議な女性だったミステリアスな雰囲気を醸し出していた。
「まあ、今回はあなた達の勝ちだけど
次は今回みたいにはならないからね。」
そう言い残してその女性は消えてしまった。
「なあ、今の奴は何なんだ。」
「さあ、たぶん敵の幹部じゃない。」
「その可能性は非常に高いですよ。
しかし、これからは空中の敵に対する
対策を考えておなかければ。」
「おーい理沙早く来いよ、ちょいとコンビニに
よってこうぜ。」
「待ってくださいよ。」
こうしてあたし達は新たなる脅威に直面したが
辛くも勝利したが次は今回のようには
いかないであろういったい次回はどんな
出会いがあるのだろうか
続く
< 68 / 234 >

この作品をシェア

pagetop