Magical☆Players
放課後聖奈達の基地
「という、事情があって魔法使いとして戦えないのその間の代理を呼んでくれない?」
「だめに決まってんだろ。
だいたい、今本土の方も防衛で手いっぱいなんだよだから代理なんて無理だ
大人しくテストの点落とせ。」
あたし達は即思ったことがある
(この腐れ外道が。)
「ああ、いい忘れていたがいい話もあるぞ
陛下が君達の頑張りを見越してあるプレゼントをくれたんだ。」
「えっ、何々?」
「それはこれだッー、暗示の水晶。」
「いったいどう結う能力があるの?」
「それはな、この水晶にむかって引き出したい物や知りたい物の場所などを探れる道具だ。」
「じゃあそれわ使えば、テストの答案もフライングで見れるの?」
「残念ながら、そういう目的では使えないんだ。
まあ要するにトト神と同じような感じだ。」
「いや、トト神は漫画で予言をするスタンドだよ。」
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