Magical☆Players
そして追跡して突いたのは今はもう使われてないであろう廃工場だった。
「しかしどこに行ったのでしょうか。」
「おかしいなあ、ちゃんとこの中に入ったはず だったんだけど。」
「引っかかりやがったな、これでも食らいやがれ。」
「うおっ。」
完全な不意打ちだったあたし達は何もできず  なにかで固められて柱とくっついて動けなく  なってしまた。
「まんまと、引っ掛かりやがったこの馬鹿め。」
「放しやがれ、この野郎。」
「放すわけないだろ、さてとこれからは思う存分俺らの好きなことができるぜ。
じゃあな。」
そのままモンスターは去って行った
「くっそ―、あいつらめあとでぶっ殺してやる。」
「ですが出れなければ、元もこもありません。
そうだ、聖奈さんこの物質を魔法で溶かしたら どうですか?」
「よしやってみるか。」
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