私は大富豪のお嫁様ッ!?


――…ヤバい。


決心したけど、緊張する。


変な汗かいてきた。


どうしよう。


お義母様に反対されたら、


お義母様に、嫌われたら……。


あたしの心臓は、あり得ない程高く鼓動がなり響いた。


「莉緒ちゃん....」





















「あなたも心配したのよ?」


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