まほうのそら。(完)
って忘れてたっ!チョーカー!
いつのまにか地面に落ちていたチョーカーを拾った。良かった...
「何それ?」
ベルギーさんが不思議そうに聞いてきた。
私の水鉄砲には気づいたのに背中にチョーカーが引っ掛かってたのは
全く気づいてなかったんだ。
私はベルギーさんにチョーカーのこと、水鉄砲をかけた理由をはなした。
「ふーん...ユメノさんねぇ...」
?ユメノさんがどうしたんだろ。
「なーんか聞いたことあるんだよな、その名前。まぁいいか。」