まほうのそら。(完)



って忘れてたっ!チョーカー!


いつのまにか地面に落ちていたチョーカーを拾った。良かった...





「何それ?」



ベルギーさんが不思議そうに聞いてきた。

私の水鉄砲には気づいたのに背中にチョーカーが引っ掛かってたのは

全く気づいてなかったんだ。





私はベルギーさんにチョーカーのこと、水鉄砲をかけた理由をはなした。





「ふーん...ユメノさんねぇ...」



?ユメノさんがどうしたんだろ。




「なーんか聞いたことあるんだよな、その名前。まぁいいか。」


< 187 / 416 >

この作品をシェア

pagetop