まほうのそら。(完)


「昨日のやつはー...」






「うん...」




皆さん、ドキドキ。

私も、ドキドキ。ってなんで私までドキドキしてんだ。






でも、原田真広の顔が赤いような...それならやっぱり...彼女。




「俺のー...「やっぱいいです!!ごめんなさい!」






質問をした女の子は泣きながら走っていった。








「負けたわ...」



「あのクール原田君が...顔を赤くするほど...好きなのね。」

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