まほうのそら。(完)



「あぁ、そうか。悪かったな。」


それだけ言って、原田真広は早足で先に歩いていった。


言っちゃった...。


原田真広に...嫌われた。










原田真広が歩いていった方を見つめながらまた涙が溢れた。










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