まほうのそら。(完)
なんてかえそうか考えてたら突然突き飛ばされた。
「いった...」
危うく手を擦りむくとこだったよ!何とかおしりで着地したけど。
いやおしりが痛いけどね。
な、なんなの!?
「原田くんにもう近づくんじゃねーよ。あんたみたいな地味ブスが調子こい
てんじゃねーよ!」
お、おお...あ、ハイ。
そこまでいって満足したのかハデハデ三人組は去っていった。
な、なんなんだよ...。今の。
しばらくポカーンとして外に尻餅をついたまま座っていた。