正反対の二人
「おわったーー!!\(^^)/」
「ご近所迷惑よ。静かにしなさい」
「はーい」
ひとり片付いた部屋で歓声を上げたのは夕方になってからだった。
ふー疲れた。アイス食べたい。
ここら辺の地形はおぼろげながら覚えてる・・・・・・はずだ。
コンビニって確か駅のところにあったよね・・・・
駅ってどこにあるんだっけ?
まあ歩いていればいずれつくだろう。
そんなことを考えつつ
財布をポケットに入れ、部屋を出た。