くるりんぱ=問題児!?
ぺ、ぺーぺーのど素人!?!
そして、2人を引き連れて1階のコートに出る。
すると、それに気付いた嶺央。
苦笑いしながら、手をあげる。
「負けちゃったし…笑
お前にパーゲンダッツ奢る日が来ようとはなー…!」
そんな、弱々しくなった嶺央の頭をポンッと叩く。
「安心して、パーゲンダッツを奢るのは嶺央じゃないから。
わたしたち、幼馴染が取り返してあげる…」
「え、ちょ、知恵…やるのか?」
嶺央が驚いたようにこちらを見上げてくる。