お嬢様の秘密・座談会
真「で葵様は?」
葵「すまん、ユリ。遅れた...!」
ユ「葵、よかった来てくれて!」
ユリが葵に近づくと、葵はユリを抱きしめて口づけし始める。
ユ「....ちょ....はぁ....ん.....」
ほかの人一斉に部屋から逃げる。
夏「何?あの溺愛っぷりは!?」
真「初めて見ましたわよ、あんなに幸せそうな表情をしていらっしゃるのは。でもやっぱりキスは御上手ね。」
玲「疲れてんのかな俺。娘を取られた気分...。」
理「あいつ、やるな...。」
みなそれぞれ感想を持ちつつ、持ち場へ帰るのであった。
一方そのころ
ユ「もう...バカ。」
葵の腕の中でぐったりとしているユリと満足げにしている葵。
葵「あいつらに帰ってもらうにはちょうど良かっただろ?」
ユ「もっと他に方法あったでしょ...?」
葵「あいつらも持ち場につくころだったし、ユリ、あの看板見ろよ。」
ユ「え?」
めくられた次の紙にはこう書いてあった。
『葵登場。しかしキスが始まりみな気まずくなって逃げる。』
ユ「...なんてことしてくれるのよ...。」
葵「というわけで。次脇役紹介をしたいと思います。作者の予想をはるかに上回る脇役数だそうですよ。筆者は頑張って書くといっていましたが、抜けていたら教えてあげてくれ。」
キラキラ輝く王子様スマイル。
さすが、葵。
葵「すまん、ユリ。遅れた...!」
ユ「葵、よかった来てくれて!」
ユリが葵に近づくと、葵はユリを抱きしめて口づけし始める。
ユ「....ちょ....はぁ....ん.....」
ほかの人一斉に部屋から逃げる。
夏「何?あの溺愛っぷりは!?」
真「初めて見ましたわよ、あんなに幸せそうな表情をしていらっしゃるのは。でもやっぱりキスは御上手ね。」
玲「疲れてんのかな俺。娘を取られた気分...。」
理「あいつ、やるな...。」
みなそれぞれ感想を持ちつつ、持ち場へ帰るのであった。
一方そのころ
ユ「もう...バカ。」
葵の腕の中でぐったりとしているユリと満足げにしている葵。
葵「あいつらに帰ってもらうにはちょうど良かっただろ?」
ユ「もっと他に方法あったでしょ...?」
葵「あいつらも持ち場につくころだったし、ユリ、あの看板見ろよ。」
ユ「え?」
めくられた次の紙にはこう書いてあった。
『葵登場。しかしキスが始まりみな気まずくなって逃げる。』
ユ「...なんてことしてくれるのよ...。」
葵「というわけで。次脇役紹介をしたいと思います。作者の予想をはるかに上回る脇役数だそうですよ。筆者は頑張って書くといっていましたが、抜けていたら教えてあげてくれ。」
キラキラ輝く王子様スマイル。
さすが、葵。