暴走族に愛された姫
第7章
『はぁ…だる…』






そう呟きながら私は教室に戻った。







─────ガラッ








「誰だぁ?俺の授業の邪魔するやつは?あ?」








『私だよ。誰に向かって言ってんの。夏樹』



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