暴走族に愛された姫
病院に行ってからお母さんのいる所に案内された。






お母さんは冷たかった。






お父さんは泣き崩れていた…。






『お母さん…ごめんなさい…ごめんなさい…!!』






「麗羅…お前のせいだ。お前があの時出掛けたいなんて言わなければ…!!」


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