暴走族に愛された姫
そしてある日。






「麗羅…お前のせいで美絵は死んだんだ…。
お前が、美絵の代わりになってくれ…」







『お父さん…??』






その時のお父さんの目は狂っていた。






「麗羅ッ…!!ハァ…ハァ…美絵…!!ハァ…」






その日からお父さんは私に性的暴力をふる。







もう私には感情なんてない。






人形になったのだ。
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