暴走族に愛された姫




「俺は誠。桜龍っていう暴走族の総長をしてる」







『暴走族…誠…』






「お前、死にたいのか??」






私は黙って頷いた。







「そうか。なら俺達のもとへこい!」






『え…?』

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