混ざらぬ色
『アイツが上玉持ってくるとは思わねぇしなー、きん〇ま潰したいだけかもしれねぇ!やるな神楽』


『なんで、そうなるの!?!
神楽ちゃんそんな潰そうとか下品…』


新八がお得意のツッコミがいいおえてない
それに、新八、銀時は目を見開き

金魚が死ぬ間際に最後の最後に、目を見開いて口をポカーンと開けているようだった

(新:ちゃんとした例えばないのかよ!!!!)


そうさせていたのは、目の前にいる青年と神楽のせいとでも言おうか



『何アルか?そんな騒がしくしてェ。私の客が来たんだから静かにするヨロシ』


神楽は、至って冷静のご様子

しかし、2人は冷静ではなかった


『"ついに、この子を下さいって言われるんじゃないの!?"』


『"そうなんですかね…つか、きん〇まとるとか言ってた人がなに急にお父さんみたいになってんですか"』



小声で2人が喋る

嫁を貰うにも早い年齢だろう
まだ、幼いと言う神楽

20くらいの青年


せいぜい、5歳以上の年齢差だ。


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