混ざらぬ色
『なんで、俺は空き巣と同じなんだよぉぉぉ!?俺もお前と同じ真選組だろうが!!』
ぎりぎりのところでかわす土方。
大きなミサイルを振り回す沖田
いつのものように喧嘩がはじまる
まさか、万事屋のところでもはじまるとは
『…いい加減にしてくださいよ…。
もう、此処ボロボロです…』
いつの間にか壁が剥がれ
ソファーが偏り、障子や襖がボロボロに成り果てていた
『おいおい、辞めろって言ってんだろー』
ふたりが中に入ろうと仲立ちするが
そんなもの気にもとめず、喧嘩を続ける
うるさい文句、殴り蹴っての繰り返しで
こちらからは見てられない始末だ
その時、神楽が立ち上がるのであった
『おい、やめるネ。銀ちゃんや新八が困ってンだろぉが!!』
勢いよく飛びかかり、ふたりを沈めようとする
しかし、予想外なハプニングがおきた
やはり、力が出なかった
足や腕は、違和感がないものの
蹴った後や、殴った後でなんとなくわかってしまった
ぎりぎりのところでかわす土方。
大きなミサイルを振り回す沖田
いつのものように喧嘩がはじまる
まさか、万事屋のところでもはじまるとは
『…いい加減にしてくださいよ…。
もう、此処ボロボロです…』
いつの間にか壁が剥がれ
ソファーが偏り、障子や襖がボロボロに成り果てていた
『おいおい、辞めろって言ってんだろー』
ふたりが中に入ろうと仲立ちするが
そんなもの気にもとめず、喧嘩を続ける
うるさい文句、殴り蹴っての繰り返しで
こちらからは見てられない始末だ
その時、神楽が立ち上がるのであった
『おい、やめるネ。銀ちゃんや新八が困ってンだろぉが!!』
勢いよく飛びかかり、ふたりを沈めようとする
しかし、予想外なハプニングがおきた
やはり、力が出なかった
足や腕は、違和感がないものの
蹴った後や、殴った後でなんとなくわかってしまった