混ざらぬ色
『銀さんー!?!大丈夫ですか?!』
新八は、銀時を助けるため駆け寄り
銀時を起き上がらせると
『わぁぁぁあ!!銀さん血が!!』
頭から血がダラダラと幾度なく流れていた。
いや、出血していた
『あー…、目覚まし時計最高ー』
『目覚まし時計感覚なんですか!?
どんだけ、目覚め悪いんですか!!!』
強力な背負い投げを受け頭がおかしくなった銀時
『お前ら何者?』
銀時に続き神楽もおかしくなっていた
『な、なに言ってるの神楽ちゃん?』
『神楽?私は神楽と言うのか』
本当にわからないというように頭を抱えて悩んでいた
『___っと、神楽のやつ様子が変だな』
さっきまで、血がダラダラと出ていたのにむくっと起き上がり
じっと神楽をみた
『確かに、変だろぉ』
タバコを吸いながら神楽を見物する土方
『こりゃ、あれですねェ。
記憶喪失ってやつかィ』
3人が総悟の方を一斉にみた
『『い、いやいやいやいや!』』
こんな、漫画みたいな事があるとでも?
まぁ、漫画だろうけども。
さっきの出来事であっさり記憶喪失になってしまったのだろうか…
新八、土方、銀時は半信半疑だった
新八は、銀時を助けるため駆け寄り
銀時を起き上がらせると
『わぁぁぁあ!!銀さん血が!!』
頭から血がダラダラと幾度なく流れていた。
いや、出血していた
『あー…、目覚まし時計最高ー』
『目覚まし時計感覚なんですか!?
どんだけ、目覚め悪いんですか!!!』
強力な背負い投げを受け頭がおかしくなった銀時
『お前ら何者?』
銀時に続き神楽もおかしくなっていた
『な、なに言ってるの神楽ちゃん?』
『神楽?私は神楽と言うのか』
本当にわからないというように頭を抱えて悩んでいた
『___っと、神楽のやつ様子が変だな』
さっきまで、血がダラダラと出ていたのにむくっと起き上がり
じっと神楽をみた
『確かに、変だろぉ』
タバコを吸いながら神楽を見物する土方
『こりゃ、あれですねェ。
記憶喪失ってやつかィ』
3人が総悟の方を一斉にみた
『『い、いやいやいやいや!』』
こんな、漫画みたいな事があるとでも?
まぁ、漫画だろうけども。
さっきの出来事であっさり記憶喪失になってしまったのだろうか…
新八、土方、銀時は半信半疑だった