永遠の夢
「それであの‥私ケータイ持ってないし、電話苦手で昨日出来ないかったんですけど‥これ‥‥」

そう言いながら勇気を出して手紙を出した


「これ‥昨日書いたんでよかったら読んでください!」


やばい、今絶対に顔赤いよ‥
でもやっぱり迷惑だよね?


「ありがとう♪」


「へっ?」


「あとで読ませてもらうね^^」


「はいっ☆」

そう言って私は部活に急いで行った


でも気付いてたよ?

私が行った瞬間に小さな声で
「よっしゃ!」って言ってたこと

ちょっとだけ期待してもいいのかな?
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