冷たいキミの溺愛。
ピンポーン
次の日の夜。
私しかいないこの家に、軽快なインターホンが鳴り響いた。
だっれだ〜?宅配便かな?
ガチャッ
扉を開けてそこに立っていた訪問者に、私の心臓はありえないくらいに飛び跳ねた。
だって、今日の朝だって我慢して起こしに行くのやめた私の大好きな人だもん!!
「ななななんの用ですか?」
顔合わせちゃだめだ…!
「お前の子守」
こうちゃんはそれだけ言うと、私の家の中へと入ってきた。靴を脱いで上へと上がる。
「子守ってどういうこと!?」
「お前今家1人なんだろ。だからおばさんにお前の子守たのまれたんだよ」
「ええええ」
うそだろお母さん!!まじかよお母さん!!いつもそんなこと頼まないでしょ!!
次の日の夜。
私しかいないこの家に、軽快なインターホンが鳴り響いた。
だっれだ〜?宅配便かな?
ガチャッ
扉を開けてそこに立っていた訪問者に、私の心臓はありえないくらいに飛び跳ねた。
だって、今日の朝だって我慢して起こしに行くのやめた私の大好きな人だもん!!
「ななななんの用ですか?」
顔合わせちゃだめだ…!
「お前の子守」
こうちゃんはそれだけ言うと、私の家の中へと入ってきた。靴を脱いで上へと上がる。
「子守ってどういうこと!?」
「お前今家1人なんだろ。だからおばさんにお前の子守たのまれたんだよ」
「ええええ」
うそだろお母さん!!まじかよお母さん!!いつもそんなこと頼まないでしょ!!