世田くんの裏方系ライフ。
  
   絶対に気づかれてはいけない
     悟られてはいけない




    ばれてしまったらきっと、




 きっと、彼らは心配してしまうから。






  そして俺はいつも通りの俺になる。





世田「わ~りぃ、遅れたぁ~」

結城「大丈夫、全然待ってない。」

世田「…そうか…?」

白川「うん♪やっぱ世田くん足長いからかなぁ…歩幅私たちより大きいから?歩く早さは……同じぐらいか………でm …」

結城「普通にしてればかわいいのに」

世田「話なげぇよなぁ…ま、みてて飽きないけど」

結城「そうね。」

南波「えー?いつでも可愛いじゃん!女の子は★」


   結城世田 「「…………」」

   

   南波は掴めないところがある。
   それもまた俺の興味を引く
    



    やはりこいつらといると、
      楽しいしラクだ。
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