白衣の王子様
オレンジ色の太陽
どちらともなく目覚めて微笑みあう。
時間はお昼の14時。
オレンジ色の太陽が輝いている。
真白が軽くお昼ご飯を作り、
2人仲良く食べる。
「こうしてると新婚みたいだな。」
「///」
それからの時間は
夏樹のアメリカでの生活や
真白の好きな事などを話して
ゆっくり過ごした。
2人とも次の日は日勤のため
早めに家に送ってもらった。
「ナツくんありがとう。
また明日頑張ろうね!」
「こちらこそありがとう。
また明日な。」
相変わらず頬を撫でて
クラクションを鳴らし帰って行った。