-恋- ≪Ⅱ≫
でもっ…
あたしには…
資格がないっ…
悔しいけど…
資格が---……
『ちょっと、待て。
今、資格がねぇとか思った!?
関係ねぇよ!?
資格なんか…
俺が、
麻莉菜に傍に居て欲しいだけ…
俺は…
麻莉菜がいねぇと…
生きていけねぇんだよ…
お願いだから…
俺のっ…
傍に…いろよ…
俺の傍に居てよ!!!!』
「ごめっ…
ゴメンナサイ…
力哉傷つけてゴメンナサイ…
あたしも…
力哉のそばに居たいよ・・・・」
『だったら、
いろよ…』
あたしには…
資格がないっ…
悔しいけど…
資格が---……
『ちょっと、待て。
今、資格がねぇとか思った!?
関係ねぇよ!?
資格なんか…
俺が、
麻莉菜に傍に居て欲しいだけ…
俺は…
麻莉菜がいねぇと…
生きていけねぇんだよ…
お願いだから…
俺のっ…
傍に…いろよ…
俺の傍に居てよ!!!!』
「ごめっ…
ゴメンナサイ…
力哉傷つけてゴメンナサイ…
あたしも…
力哉のそばに居たいよ・・・・」
『だったら、
いろよ…』