-恋-  ≪Ⅱ≫
優「は!?
なによ…
もう、アンタたちなんて、良いわよ」

優衣が
そう言ったのを聞いた二人は
トイレから出て行った。

その後だ・・・

あたしがもっとも恐かったのが…



優「許さない。麻莉菜。
  とことん、懲らしめてやる。
  ゆるさない…
  レイプしてもらおうかな…
  それとも…

  あっ、力哉を他のオンナに「待って!!!」


あたしは、
無意識のうちに…

個室を出て、
優衣の言葉を遮っていた。



優衣はすごく驚いた顔をしていた。
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