【完】先生と幼なじみに挟まれて
過去……
青春
碧side
俺は普通の公立高校に通う男子だった。
その日も部活が終わりいつも通り自転車で
いっていると、背後からおじさんに
「ちょっとそこの君!」
と、引き止められた。
「なんですか?」
俺はいつもの王子様スマイルで微笑んだ
「3万円でどうや?」
……え!
遠回しにって……
俺もそれなりの年なので言ってる意味は分
かるが…おかしいだろ!
「はい?」
そのおじさんに聞き返すと
「おじさんとそういうことしないかい?3万円で」
げ、ゲイーー!!!!
しかも、直接言うなぁ!!!
俺はこの世の者とは思えないくらいのぼい
漕ぎをした。
そして、この顔がコンプレックスになり、
その日から外見を女にすると決めた。
俺の……青春が………………。
俺は普通の公立高校に通う男子だった。
その日も部活が終わりいつも通り自転車で
いっていると、背後からおじさんに
「ちょっとそこの君!」
と、引き止められた。
「なんですか?」
俺はいつもの王子様スマイルで微笑んだ
「3万円でどうや?」
……え!
遠回しにって……
俺もそれなりの年なので言ってる意味は分
かるが…おかしいだろ!
「はい?」
そのおじさんに聞き返すと
「おじさんとそういうことしないかい?3万円で」
げ、ゲイーー!!!!
しかも、直接言うなぁ!!!
俺はこの世の者とは思えないくらいのぼい
漕ぎをした。
そして、この顔がコンプレックスになり、
その日から外見を女にすると決めた。
俺の……青春が………………。