桜色





「中谷さん、、」














静かな車内
沈黙

「怒ってる?」





「あ、昨日家に入らなかったことでしたら、、
龍炎華でいったように忙しくって

すみませんでした。」

いつもの笑顔を浮かべる中谷さんに安堵の息を吐く



「良かった、、」









そんなこんなで仲直りできた私達
学校に私を送り届けると車は急発進してどこかへと消えた
そういえば、、
鈴どこ行ったのかな、、、
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