桜色
ぱーん
1つの花火が明るい空に登った
『これから〜
桜華祭始めるよー』
1日目は体育館パフォーマンスが主なこと
今日は中谷さん仕事でいない
から代わりに早輝ちゃんが隣にいる
皆すごい盛り上がり
緊張するな、、
くるくるの髪の毛
いつもしないお化粧
ふわふわのドレス
私で遊んばれた
委員長が急遽変更した1Dのクラスパフォーマンス
『白雪姫』
こうやって見ると本当に女子1人もいないんだな
緊張を紛らすため常に何か考えていた
知り合いあんまりいなくてよかった
軽く死ねるよ…
1Dの鑑賞席
そういえば、、
翔いないな…
主役なのに、、
劇が始まる間近にきた翔
顔色悪い?
「大丈夫?」
そんな問いに顔さえ向けようとしない
〜〜〜
目覚めのキスを、、
劇もいよいよクライマックス
まぁふりだけど、、
「みお……」
え…?
目を開いt…ぷにゅ
間近にある翔の顔
え、え、
え、、
えーー!
起き上がらないといけないんだけど翔の唇がいつまでも離れない
「かける、、」
見えない程度に揺する
「美桜…」
ドサッ
うっ…
今変なとこ入った…
意識が朦朧とする
霞がかった意識の向こう青い色が見えた気がした
1つの花火が明るい空に登った
『これから〜
桜華祭始めるよー』
1日目は体育館パフォーマンスが主なこと
今日は中谷さん仕事でいない
から代わりに早輝ちゃんが隣にいる
皆すごい盛り上がり
緊張するな、、
くるくるの髪の毛
いつもしないお化粧
ふわふわのドレス
私で遊んばれた
委員長が急遽変更した1Dのクラスパフォーマンス
『白雪姫』
こうやって見ると本当に女子1人もいないんだな
緊張を紛らすため常に何か考えていた
知り合いあんまりいなくてよかった
軽く死ねるよ…
1Dの鑑賞席
そういえば、、
翔いないな…
主役なのに、、
劇が始まる間近にきた翔
顔色悪い?
「大丈夫?」
そんな問いに顔さえ向けようとしない
〜〜〜
目覚めのキスを、、
劇もいよいよクライマックス
まぁふりだけど、、
「みお……」
え…?
目を開いt…ぷにゅ
間近にある翔の顔
え、え、
え、、
えーー!
起き上がらないといけないんだけど翔の唇がいつまでも離れない
「かける、、」
見えない程度に揺する
「美桜…」
ドサッ
うっ…
今変なとこ入った…
意識が朦朧とする
霞がかった意識の向こう青い色が見えた気がした