キミの隣りで…。
*約束*
入学式
ピピピ……ピピピ………
目覚ましが鳴っている。でも全く気付かない私…西本瑞樹です。。。
「みーき、はよ起きなさいよ。」
「………スースー……」
「……みーき!ええ加減にしなさい!!!」
「うわッッッびっくりしたぁ。」
「びっくりしたとちゃうやろ!!!あんた今日から高校始まるでしょうが!」
「あ゙~!!お母さんなんでもっと早く起こしてくれへんのよ(泣)」
泣き泣き母親に当たる私。
「なんべんも起こしに行ったよ。ハァなんであんたはいつもいつも………」
いつもなら反応くらいは見せる母親の説教も今日は無視。
「おーみーき、何をそんなに急いでんねん。それとかぁさんをおこらすなや。どんどん老ける。」
「姉ちゃん今日から高校やったこて忘れててん。」
うるさい父親とめっちゃ何にでも無関心な弟の会話を聞き流してパンをくわえて家を出る。
「ぢゃあ行ってきまーす!」
今日から楽しみやった高校生活が始まる♪
目覚ましが鳴っている。でも全く気付かない私…西本瑞樹です。。。
「みーき、はよ起きなさいよ。」
「………スースー……」
「……みーき!ええ加減にしなさい!!!」
「うわッッッびっくりしたぁ。」
「びっくりしたとちゃうやろ!!!あんた今日から高校始まるでしょうが!」
「あ゙~!!お母さんなんでもっと早く起こしてくれへんのよ(泣)」
泣き泣き母親に当たる私。
「なんべんも起こしに行ったよ。ハァなんであんたはいつもいつも………」
いつもなら反応くらいは見せる母親の説教も今日は無視。
「おーみーき、何をそんなに急いでんねん。それとかぁさんをおこらすなや。どんどん老ける。」
「姉ちゃん今日から高校やったこて忘れててん。」
うるさい父親とめっちゃ何にでも無関心な弟の会話を聞き流してパンをくわえて家を出る。
「ぢゃあ行ってきまーす!」
今日から楽しみやった高校生活が始まる♪