不器用Boyが恋した相手は萌Girl?!
龍二君は俯き黙ってしまい、あたしは恥ずかしさを押し堪え口を開いた。
「そうだね♪あたし龍二君の専属マネージャーだから、あたしが持って行くよ(^^)」
あたしは、笑顔を作り言うと、龍二君は勢い良く顔を上げて、あたしの顔を見る。
「…あぁ///頼むな。」
その時、龍二君がハニカんだように見え、あたしは胸がキュンとなり…
「ねえ、龍二君…明日の夜も二人で、ここに来ない?」
(ヤダ///あたし、また大胆な事言っちゃったよ~)
自分で言った事に恥ずかしくて顔が熱くなる。
「お、おう///」