そばでいつも…
~放課後~
6時間目終了後、あたしは、乃愛を呼びとめた。
「乃愛、ちょっといい?」
不意をつかれた乃愛は、断ることができなかったみたいであたしの話を聞きいれてくれた。
マックに立ち寄り、話をすることにした。
2人でチョコ味のシェイクを頼み、あたしは、話を始めた。
「ねぇ、乃愛。
あたしになんか言いたいことあるの??」
少しの沈黙・・・
「なんで?そんなこと聞くの?」
「だって、無視するじゃんっ!!」
あたしは、ちょっと苛立ちを隠せずにいた。
「だって、聞いちゃったんだもん!!
沙柚璃と優衣ちゃんが帰り道話してる内容…。」
あたしは返す言葉が無くなってしまった。
やっぱり…。
「ねぇ、沙柚璃。もぅいいよ!!
あたしに協力しなくても…。っていうか、しないでよ!
そんな気持ちでしてんなら、相談するんじゃなかった!!
あたしは、あたしなりに頑張るから!じゃあねっ!!」
結局けんかのまま終わってしまった。
6時間目終了後、あたしは、乃愛を呼びとめた。
「乃愛、ちょっといい?」
不意をつかれた乃愛は、断ることができなかったみたいであたしの話を聞きいれてくれた。
マックに立ち寄り、話をすることにした。
2人でチョコ味のシェイクを頼み、あたしは、話を始めた。
「ねぇ、乃愛。
あたしになんか言いたいことあるの??」
少しの沈黙・・・
「なんで?そんなこと聞くの?」
「だって、無視するじゃんっ!!」
あたしは、ちょっと苛立ちを隠せずにいた。
「だって、聞いちゃったんだもん!!
沙柚璃と優衣ちゃんが帰り道話してる内容…。」
あたしは返す言葉が無くなってしまった。
やっぱり…。
「ねぇ、沙柚璃。もぅいいよ!!
あたしに協力しなくても…。っていうか、しないでよ!
そんな気持ちでしてんなら、相談するんじゃなかった!!
あたしは、あたしなりに頑張るから!じゃあねっ!!」
結局けんかのまま終わってしまった。