Dreamcatcher
「さすが美優!」



私から言わせればさすが飛鳥だよ…。
私の扱い方うますぎるでしょ…。



「じゃあ、飛鳥は帰るね。ちゃんと使ってね?ドリームキャッチャー!」



「わかったよ。バイバイ。」



飛鳥が帰ってから、言われた通りドリームキャッチャーを壁に取り付けた。



こんなんで本当に見なくなるのかなー、悪夢。



「まあ、いいや。」



そう呟いて、私は自分の部屋を出た。
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