彼女なアタシ。


そんな話しながら歩いていると、学校の校門をくぐっていたことに気がつく。


「無理だったら保健室連れてくぞ?」


「うん・・・平気、ありがとう。」



その会話を終えて蓮を教室、2-6まで送り、俺の教室、2-2に向かった。
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