始まりと終わり

｢澪、ちゃん、、｣ｷﾞｭｩｩ





！？！？
｢!!あのっ校長先生？ちょーっと

離してもらえないですかね？｣







ハァ
｢君を一目見た時から好きになったんだ！

本当に可愛い僕のお姫様なんだっ！｣






え、こいつまぢで頭おかしんじゃねーの


気持ち悪すぎる、やばい殴りそう





｢あの、ほんとに冗談はやめてください｣黒笑




｢ﾄﾞｷっ その笑顔も素敵だよ


誓いのキスをしよう｣


は？ワッツ？




そろそろ限界だわまぢで殺す勢いだわ

全く意味がわからん


顔が近づいてきたその瞬間






ﾌﾞﾁｯ


｢おい｣ ｢ん？｣

ガシッっ｢テメーいい加減にしろよ｣殺気

バンっ｢ぐはっ｣



｢気持ち悪いにも程があんだよ

おっさんで校長の癖して生徒に

手出そうとしてんじゃねーぞ糞野郎！！！！！｣



ﾋﾞｸｯｯ｢ど、どどどうしたのかな？｣



吐き気がするわ

｢黙れ近づくなクズが｣ﾋｭｯ｢グｪっ｣








気づけばボコボコにしていた笑