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両思い。たどりつくまで長かったけど、お見合いしてまでかすみを手に入れたいと思う慶一郎、一途でよかった。なんで告白しないで遠回り?と思ったけど、かすみの性格を考えて、一番、確実にかすみを手に入れて結婚まで確約出来るのはお見合いだったんだろう。笑 かすみを一瞬で見初め、孫との接点を作ったお婆様もすごい。ハピエンでとても良かったー。
初めからダメだと思い、お見合いをすることとなった主人公。だけど、そこに現れたのはまさかの片想いの相手。 想いのすれ違いが起こり、近づきそうになりながらも遠ざかりの展開。 ですが、短いストーリーだからか、サラッと読み切れました。
またまた読み返しちゃいました。何度でも新鮮なキュンを与えてくれて、ほっこりしてしまう、素敵な作品で、大好きです。
6年間も思い合いながら過ごしていた二人。元教育係で現専務そして社長の息子という立場から密かに片思いをしていたかすみ。彼がアプローチをかけても冗談だと本気になってはいけないと断ってばかりのかすみに、回りくどいお見合いという手段使い最終手段にでた専務。しかし言葉不足で誤解を生み....ちょっと焦れったい所もあったけど最後はちゃんと気持ちも伝えられてよかった! 6年という間、お互い思い合いながらも気持ちを伝え合えられなかった分ラブラブな所が見たかったな!